かけがえのない雪山の自然環境を、
次世代に残していくために。
スノースポーツの素晴らしさを、
次世代に伝えていくために。
スキージャンプ 髙梨沙羅選手が発起人となり、
スノースポーツアスリート、子どもたち、
地域の人々、
賛同企業と一緒になって、
日本の雪山の自然環境とふれあい、
まなび、まもる活動を推進していきます。
気候変動・環境問題と、雪山の今。
世界の気候変動や環境問題は、私たちの暮らしや自然の生態系に影響を与えています。その深刻な変化は、日本でも、世界でも、雪山で顕著にあらわれています。雪不足によるスキー場の閉鎖や、人工雪の対応による弊害などの問題が現れてきており、競技としてのスノースポーツ、スノーレジャー、雪山で働く人々、暮らす人々など、多くの人々に深刻な影響が出始めています。
いま起きているこれらの問題を直視し、かけがえのない雪を守っていくために、スノースポーツを愛する私たち一人ひとりが、できることから行動していくことが求められています。

- FUN
- 自然と
ふれあう
- LEARN
- 自然から
まなぶ
- SAVE
- 自然を
まもる
楽しみながら、できることから。
みんなで、笑顔で。
さまざまなイベントや
取り組みを展開していきます。

FIS女子スキージャンプワールドカップ2025
札幌大会
Hospitality Booth
action with 藤女子高等学校
場所:大倉山ジャンプ競技場(札幌市中央区宮の森1274)
札幌オリンピックミュージアム・アネックス前

JUMP for The Earth PROJECT
スタディーツアー
action with
POW JAPAN
場所:白馬八方尾根スキー場・エイブル五竜スキー場・自然派喫茶Sol
スキー場の再エネ運営・
ゼロカーボンに向けた取り組みを学ぶ

市制施行135周年記念事業
「第50回蔵王山クリーン作戦」
クリーン アクション
in 蔵王
場所:アリオンテック蔵王シャンツェ
2回目のクリーン活動は、
市制施行135周年記念事業
「第50回蔵王山クリーン作戦」に
JUMP for The Earth PROJECTとして
参加いたしました。

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2024.01.14(Sun.)
FIS女子スキージャンプワールドカップ2024
札幌大会 Hospitality Booth髙梨沙羅と藤女子高等学校(北海道・札幌市)の1年生〜3年生(24名)・OG(2名)が、「JUMP for The Earthプロジェクト」と「藤女子高等学校Blue Earth Project」コラボブースにてマイボトルバーを実施しました。
EVENT REPORT east -
2023.10.19(Thu)
JUMP for The Earth PROJECT
action with 藤女子高等学校髙梨沙羅と藤女子高等学校(北海道・札幌市)の1年生123名が、 自然環境を守るためにワークショップを開催しました。
EVENT REPORT east -
2023.6.24(Sat)
JUMP for The Earth PROJECT
トレッキング&クリーン アクション in 蔵王夏の蔵王で自然の恵みに触れ合い、
EVENT REPORT east
その大切さをあらためて知る
ワークショップを開催。

1996年アトランタ五輪4×200mリレー4位入賞。
英マン チェスター大大学院 貧困・紛争・復興コース修了。
国際協力機構(JICA)、国連児童基金(ユニセフ)のスタッフとしてシエラレオネ、ルワンダ、マリ、ハイチ等、世界各地の発展途上国で平和構築、教育支援に従事。
東京オリンピック・ パラリンピック組織委員会ジェンダー平等推進チーム アドバイザー。
現在はスポーツ界のSDGs推進、ジェンダー平等および環境・気候アクションの活動に従事する傍、大学院で気候変動教育を研究している。共著「14歳 からのSDGs」明石書店。