JUMP for The Earth action with 藤女子高等学校
EVENT REPORT
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かけがえのない雪山の自然環境を次世代に残し、
自身を成長させてくれたスキージャンプ競技の素晴らしさを伝え続けたい
髙梨沙羅選手と次世代の地球環境を担う藤女子高等学校のみなさんとが
スポーツと環境について様々な意見交換を行いながら、
社会課題解決のヒントになるアクションを考えるワークショップを開催しました。
藤女子高等学校の生徒の皆さんから
「スポーツイベントでできること」をテーマにたくさんのアイデアを出していただきました。
※一部抜粋
・グッズ類やごはんを完全予約制にする ・大会で販売される服のグッズをリバーシブルにしたりレンタルにして、服の無駄をなくす ・会場にマイボトルバーを設置する ・観戦グッズを貸し出したり再利用する ・会場への交通手段をバイオ燃料の乗り物に。 ・工夫したごみ箱を設置 ・スポーツ用品の再利用 ・プラスチック容器を減らす ・太陽光発電を利用 ・ユニフォームになるエコバッグを開発 ・先導車等の燃料を次世代エネルギーに ・ごみを分別してリサイクル ・マイボトルやマイ食器の使用 ・暖房の節約 ・チケットやパンフレットのデジタル化 ・会場へは公共交通機関を利用 ・会場でフリーマーケットを開催
自身を成長させてくれたスキージャンプ競技の素晴らしさを伝え続けたい
髙梨沙羅選手と次世代の地球環境を担う藤女子高等学校のみなさんとが
スポーツと環境について様々な意見交換を行いながら、
社会課題解決のヒントになるアクションを考えるワークショップを開催しました。
藤女子高等学校の生徒の皆さんから
「スポーツイベントでできること」をテーマにたくさんのアイデアを出していただきました。
※一部抜粋
・グッズ類やごはんを完全予約制にする ・大会で販売される服のグッズをリバーシブルにしたりレンタルにして、服の無駄をなくす ・会場にマイボトルバーを設置する ・観戦グッズを貸し出したり再利用する ・会場への交通手段をバイオ燃料の乗り物に。 ・工夫したごみ箱を設置 ・スポーツ用品の再利用 ・プラスチック容器を減らす ・太陽光発電を利用 ・ユニフォームになるエコバッグを開発 ・先導車等の燃料を次世代エネルギーに ・ごみを分別してリサイクル ・マイボトルやマイ食器の使用 ・暖房の節約 ・チケットやパンフレットのデジタル化 ・会場へは公共交通機関を利用 ・会場でフリーマーケットを開催
- 開催日時
- 2023年10月19日(木)
9:00-11:20 - 会場
- 藤女子高等学校(北海道札幌市北区)
- 協賛
-
クラレ/アルコインターナショナル/
メルセデス・ベンツ日本/北海道ガス - 後援
- 札幌市環境局
- 参加者
-
ファシリテーター
齊藤 依那さん(藤女子高等学校OG)
パネリスト
髙梨 沙羅
佐竹 輝洋さん(札幌市環境局 環境都市推進部 環境政策課 環境政策担当係長) ワークショップ参加者 藤女子高等学校1年生 123名 - 内容
-
・JUMP for The Earth PROJECT/ 藤女子高等学校Blue Earth Projectの紹介
・気候変動の現状といま身近にできることについてディスカッション
・ワークショップ「テーマ:スポーツイベントでできること」
(FISジャンプW杯女子2023札幌大会でのコラボ、実施コンテンツ)など