かけがえのない雪山の自然環境を、
次世代に残していくために。
スノースポーツの素晴らしさを、
次世代に伝えていくために。
スキージャンプ 髙梨沙羅選手が発起人となり、
スノースポーツアスリート、子どもたち、
地域の人々、
賛同企業と一緒になって、
日本の雪山の自然環境とふれあい、
まなび、まもる活動を推進していきます。
気候変動・環境問題と、雪山の今。
世界の気候変動や環境問題は、私たちの暮らしや自然の生態系に影響を与えています。その深刻な変化は、日本でも、世界でも、雪山で顕著にあらわれています。雪不足によるスキー場の閉鎖や、人工雪の対応による弊害などの問題が現れてきており、競技としてのスノースポーツ、スノーレジャー、雪山で働く人々、暮らす人々など、多くの人々に深刻な影響が出始めています。
いま起きているこれらの問題を直視し、かけがえのない雪を守っていくために、スノースポーツを愛する私たち一人ひとりが、できることから行動していくことが求められています。

- FUN
- 自然と
ふれあう
- LEARN
- 自然から
まなぶ
- SAVE
- 自然を
まもる
楽しみながら、できることから。
みんなで、笑顔で。
さまざまなイベントや
取り組みを展開していきます。

「第51回蔵王山クリーン作戦」
クリーン アクション
in 蔵王
場所:アリオンテック蔵王シャンツェ
その大切さをあらためて知る
クリーン活動へ一緒に
参加していただける方を募集します。

JUMP for The Earth PROJECT
トレッキング&クリーン アクション in 蔵王
今年で3回目の開催となる、
山形蔵王でのクリーン活動。
第51回蔵王山クリーン作戦にJUMP for The Earth PROJECTとして参加します。
次世代を担う子どもたちに、自然を守る意識と行動を育み
地域の自然や観光資源、そして蔵王の樹氷を守り未来へ繋いでいく。
それぞれがアクションするきっかけとなるイベントを目指します。
- 開催日時
- 2025年6月7日(土)
集合9:00 解散12:00 - 会場
- アリオンテック蔵王シャンツェ
- ゲスト
- 近賀ゆかり(元サッカー日本女子代表)
- 講師
- 樹氷マイスター
- 内容
-
プログラム1
- ・トレッキング&クリーンアクション
プログラム2- ・トークショーテーマ
- 「スポーツから考える環境アクション」
- 「みんなで考えよう:蔵王の樹氷についてみんなで学ぶ」
- 参加方法
- 事前に所定の応募フォームよりご応募ください。
※応募は締め切りました。 - 参加費
- 無料
- 定員
- 100名(抽選)
- 参加資格
-
小学生~
(小学生の場合は、必ず保護者同伴でご参加ください) - 申込締切
- 5月16日(金)18時
- 当選発表
-
5月20日(火)
※厳正なる抽選の上、当選者の方には事務局よりメールにてお知らせします。
TIME SCHEDULE
- 09:00
- 受付・集合
<アリオンテック蔵王シャンツェ> - 09:35
- 髙梨沙羅選手より、
参加者の皆様へのご挨拶 - 09:45
- 出発(1時間前後のトレッキングコースです。詳細は当日お知らせします。)
- 11:00
- トレッキング&クリーンアクション 終了
JUMP for The Earth PROJECT トークショー
ゲスト:近賀 ゆかり さん
(元サッカー日本女子代表)
講師:樹氷マイスター - 12:00頃
- 終了(時間は当日の進行により変動します)
トークショー
スポーツから考える環境アクション
小学2年生からジャンプを始め、2011年2月のコンチネンタルカップにて国際スキー連盟公認国際ジャンプ大会での女子選手史上最年少優勝を果たす。その後、FISワールドカップにおける4度の総合優勝などを経て、18年平昌冬季五輪では銅メダルを獲得。FISワールドカップでは、男女を通じて歴代最多の63勝、また男女歴代最多116回目の表彰台に立つ偉業を成し遂げた。

2008年 北京オリンピック4位
2011年 W杯優勝
2012年 ロンドンオリンピック銀メダル
2015年 W杯準優勝
WEリーグ サンフレッチェ広島レジーナ所属
2024-25シーズンをもって現役引退
諸注意事項
- ・荒天時、天災の影響で中止になる場合がございます。詳しくは当ホームページをご確認ください。
- ・山道を歩くため、トレッキングシューズや登山靴、飲料品などの携行品をご準備ください。
日帰り登山の装備をされると安心です。当日の体調は万全にお願いいたします。体力的に心配がある場合は、ご相談ください。 - ・本イベントは山道を散策しながら、ごみを拾うことを目的としております。当日は皆さんに軍手とゴミ袋をお配りします。
- ・お車でご来場の場合は、竜山駐車場へ駐車スペースをご用意しておりますので、ご利用ください。
- ・当日は報道関係者による写真や動画撮影が行われており、参加者のみなさまが映りこむ場合もございます。
それらは、JUMP for The Earth PROJECTならびに後援・協賛企業の広告物、取材メディアによるテレビ/新聞/雑誌/WEBなどに露出/掲載される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
本イベントについてのお問い合わせ
JUMP for The Earth PROJECT事務局
メールアドレス: [email protected]
FIS女子スキージャンプワールドカップ2025
札幌大会
Hospitality Booth
action with 藤女子高等学校
場所:大倉山ジャンプ競技場(札幌市中央区宮の森1274)
札幌オリンピックミュージアム・アネックス前

JUMP for The Earth PROJECT
スタディーツアー
action with
POW JAPAN
場所:白馬八方尾根スキー場・エイブル五竜スキー場・自然派喫茶Sol
スキー場の再エネ運営・
ゼロカーボンに向けた取り組みを学ぶ

-
2024.06.01(Sat.)
JUMP for The Earth PROJECT
トレッキング&クリーン アクション in 蔵王夏の蔵王で自然の恵みに触れ合い、
EVENT REPORT east
その大切さをあらためて知る
ワークショップを開催。 -
2024.01.14(Sun.)
FIS女子スキージャンプワールドカップ2024
札幌大会 Hospitality Booth髙梨沙羅と藤女子高等学校(北海道・札幌市)の1年生〜3年生(24名)・OG(2名)が、「JUMP for The Earthプロジェクト」と「藤女子高等学校Blue Earth Project」コラボブースにてマイボトルバーを実施しました。
EVENT REPORT east -
2023.10.19(Thu)
JUMP for The Earth PROJECT
action with 藤女子高等学校髙梨沙羅と藤女子高等学校(北海道・札幌市)の1年生123名が、 自然環境を守るためにワークショップを開催しました。
EVENT REPORT east -
2023.6.24(Sat)
JUMP for The Earth PROJECT
トレッキング&クリーン アクション in 蔵王夏の蔵王で自然の恵みに触れ合い、
EVENT REPORT east
その大切さをあらためて知る
ワークショップを開催。

1996年アトランタ五輪4×200mリレー4位入賞。
英マン チェスター大大学院 貧困・紛争・復興コース修了。
国際協力機構(JICA)、国連児童基金(ユニセフ)のスタッフとしてシエラレオネ、ルワンダ、マリ、ハイチ等、世界各地の発展途上国で平和構築、教育支援に従事。
東京オリンピック・ パラリンピック組織委員会ジェンダー平等推進チーム アドバイザー。
現在はスポーツ界のSDGs推進、ジェンダー平等および環境・気候アクションの活動に従事する傍、大学院で気候変動教育を研究している。共著「14歳 からのSDGs」明石書店。